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雑記 ~ 人の心をもたない教員が時間割を組むとヤバい ~

 先日、勤務校で新年度の時間割が発表された。私を含め、時間割を受け取った講師たちは憤慨した。信じられないくらい意味不明な時間割を組まれている講師が何名もいたからである。どんな感じだったか、順番に紹介しよう。

 まず、私は、金曜日に1限から6限まで、6コマすべてに授業が入っていた。一方、水曜日の授業は2コマだけ。このアンバランスさ、何とかならなかったのか。昼休みを挟むとはいえ、コロナ禍でマスクを着用したまま6コマも連続で授業をしたら、わりと死にそうになる。特に、私のような社会科の教員は、基本的に授業中はしゃべりまくっているから、なおさらだ。

 ところが、私よりもヤバい時間割を見つけてしまった。なんと、1限から6限まで、6コマすべて体育の授業を組まれている講師がいたのだ。ありえない。本当に死んでしまうぞ!?

 また、「1限の次が5限」といったような、「次の授業まで4時間待ち」という異常な拘束時間の日が週に2回ある講師もいた。講師は授業のコマ数に応じて給料が支払われるので、4時間待っても手当はゼロだ。家が近ければ、空き時間が4時間あったら、帰宅して昼寝でもできる。しかし、その講師はそれなりに遠くから来ているので、いったん帰宅するのも難しい。

 挙句の果てには、面談で校長に伝えていた条件と異なる時間割を組まれている講師が複数いた。ある講師は「出勤日は週5日にしてください」と伝えていたのに、土曜も含めて週6日の時間割が組まれていた。また、別の講師は「水曜は病院に行くので、空けてください」と伝えていたのに、水曜も含めて週6日の時間割が組まれていた。伝えていた条件を普通に無視するなんて、あまりにもヒドすぎる。

 キリがないのでやめておくが、上記以外にも意味不明な時間割の組まれ方をしている講師が何名かいた。この時間割を組んだ先生は、人の心がないとしか言いようがない。もちろん、時間割を組むのは困難な作業なので、おかしな部分が出てくるのは私も理解している。問題なのは、事前に「すみません」の一言がないということだ。「6コマ連続で授業が入ってしまって、すみません」とか「希望日に沿えなくて、すみません」とか、まったくないのである。

 もちろん、何名もの講師が時間割を組んだ先生に不満を申し出た。後日、修正版の時間割が発表されたのだが・・・講師たちが申し出た内容は、ほとんど反映されていなかった。もちろん、講師たちはガッカリである。ある講師は呆れかえったように半笑いし、ある講師は「勤務意欲がなくなった」と怒り心頭であった。

 そんな中、別件ではあるが、信じられないことが起こった。3月で退職した講師が講師室に置いていった高級菓子の詰め合わせの箱が、箱ごと消えたのである。ある講師が言うには、3月末の時点では、箱はあったらしい。でも、数日後に出勤してみたら、なくなっていたとのこと。春休み中だったので出勤している講師はほぼゼロなのに、なぜお菓子は箱ごと消えたのだろう? もしかして、専任のだれかに「盗られた」のだろうか!? 残念なことに、私の勤務校には、講師室にやってきたときに「あ、お菓子がある! いただきます!」と言いながら講師用のお菓子を勝手に持ち去る空気の読めない専任職員が複数いる。今回も、ヤツらの誰かに「盗られた」のかもしれない。

 時間割はムチャクチャ・・・心を癒そうにも、高級菓子が消失・・・こうなると、授業で楽しむしかない。しかし・・・しかしである!! 私が本年度に担当する授業は、すべて専門外の科目なのだ!! そして、専門外の科目ばかりを担当させられることになった主たる原因は、コレである。

新しい講師を採用したら、想定していた免許を持っていなかったことが採用後になって判明したので、その講師が持っている免許に合わせてムリヤリに科目を割り当てた。

 本年度も、ストレスでハゲそうである。

                       < 完 >

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