いい夢みてる?

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夢日記 ~ 交代で授業 ~

 私は、5限と6限に中1の2クラスで地理の授業をすることになっていた。ところが、5限の直前になって、「学校のすぐ近くの体育館のような施設で、地理の授業を2クラス合同でおこなうことになった」と聞いた。急な話だったので、私は慌ただしく学校を出て、その施設に向かった。

 しかし、その施設の目の前には、全長3mほどあろうかというバケモノのような生物が横たわって死んでいた。そして、私は、近くにいた人から「今朝、その生物に噛まれて人が死んだ」ということを聞いた。さらに、その情報を教えてくれた人が、近くの溝を指さして「あそこで人が死んでいる」というようなことを言い出した。私は非常に動揺したが、とりあえず、そのバケモノの死骸を飛び越えて、施設に入っていった。

 施設の入口には保護者らしき人が10名ほど立っていた。私は体育館シューズを持っていなかったので、その人たちに用意してもらったスリッパを履いて、施設に入っていった。施設の1階のフロアには机が並んでいて、生徒たちが座っていた。そして、奥のほうには、巨大スクリーンが設置されていた。どうやら、その巨大スクリーンを使って授業をしてよいらしい。しかし、見た感じ、黒板やホワイトボードのようなものはなかった。そのため、私はどのように授業をすすめるべきか、非常に悩んだ。

 私は悩みながらも、生徒たちの前に立とうと歩いていった。すると、唐突に、PTA会長のような雰囲気の中年女性が生徒たちの前に立ち、業者が作成したような地理の問題プリントを生徒に配り始めた。中年女性がそのまま授業を始めようとしたので、私は近くにあったイスに腰かけて、ようすを眺めた。中年女性は、ものすごく小さい声で延々としゃべり続けて、結局のところ、プリントの内容をまったく解説しなかった。

 しばらくして、その中年女性が去ったあと、今度は別の中年男性が生徒たちの前に立った。その中年男性は、「発言は自由にしてください」と生徒たちに言って、授業を始めた。中年男性は、「40万分の2の地形図」という聞いたことのない地形図を生徒たちに配付して、「これを約分するとどうなるか」と発問した。ひとりの生徒が「20万分の1」と答えたが、中年男性はその生徒を無視した。その後も中年男性は授業を続けたが、基本的に声が異常に小さく、ほとんど話している内容を聞き取ることはできなかった。そして、その中年男性は、最後に「そういうことで、あとは『セルフレイティング』してください」と意味不明なことを言って去っていった。

 こうして、ようやく私が授業をする番がまわってきた。まず、号令をかけることになり、生徒たちが起立した。そして、代表の生徒が「礼!」と言ったが、生徒たちは頭を下げるだけで、無言であった。私は大声で「よろしくお願いします!!」と叫ぼうかと思ったが、こちらが先に言うのは変だと思って、叫ぶのをやめた。結局、生徒たちは頭を下げたまま一言も発せず、私はどうしたものかと非常に悩んだ。そのまま起床。

                       < 完 >

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おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録