いい夢みてる?

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雑記 ~ 善意でパソコンを他人に貸した結果、起こった事件 ~

 先日、私が職員室で次の授業の準備をしていたら、授業にいっていたはずの年配教師が慌ただしく職員室に戻ってきた。彼は、困り顔で私に言った。

「授業で見せたい動画があるんですけど、スクリーンにうまく映らないんですよ・・・!」

 聞けば、その授業でプロジェクターを使って生徒に見せたい動画があるらしい。その先生が非常に困っているようなので、私は彼といっしょに教室へ向かった。しかし、教室でいろいろと確認してみたが、スクリーンにうまく映らない原因はわからなかった。ただ、プロジェクターではなく、その先生のパソコンに問題があるのではないかという想像はついた。そこで、私は小走りで職員室に戻って、急遽、自分のパソコンを教室に持ってきた。私のパソコンをプロジェクターにつないだところ、何の問題もなく動画が映ったので、私はその先生に言った。

「とりあえず、この時間は、私のを使ってください。」

 こうして、その場しのぎではあるが問題は解決したので、私は職員室に戻った。それから約10分後、私は非常にイヤな予感がして、先ほどの教室に向かった。私のイヤな予感は、みごとに的中した。廊下から教室内のようすをうかがってみたところ・・・動画を見せ終えた年配教師は、動画の画面を閉じて、私のパソコンのデスクトップ画面をスクリーンにデカデカと表示したまま、授業を続けていたのだ。

 私の勤務校のスクリーンは、一部の教員から「デカすぎて使いにくい」と言われるくらいにデカい。その巨大スクリーンに堂々と映し出された私のパソコンのデスクトップ画面・・・冬の寒い廊下で、私は凍りついた。教室に乱入して対処しようかとも考えたが、授業のジャマをするのはマズい気がして、結局すごすごと職員室に戻った。

 というわけで、私がデスクトップに置いていたいろいろなモノを、生徒たちにすべて見られてしまった「年賀状シリーズ」という名称のフォルダ、サラリーマン川柳2021」という名称のフォルダ、「プレーリードッグを吸い込む掃除機」という名称の動画ファイル・・・生徒たちは、これらを見てどのように思っただろうか。恥ずかしいかぎりだ。

 しかし、不幸中の幸いもあった。別の記事にも書いているが、私の勤務校はあまりにも教員らクソすぎて、信じがたいトラブルが次々と起こる。そのたびに私はイライラするのだが、昨年の4月から、私は何月何日にどのようなトラブルが起こったかを教員らの実名入りでWordに書き連ねていたそのWordファイルをデスクトップに置いていたのだが、ファイルの名称を「資料」としていたのだ。名称を「クソ教師」とか「クソ学校」とかにしなくて、本当によかった

 あ、こんなことを書いているうちに、「資料」に書き忘れていたことを思い出した。少し前に、チャラい若手男性教員とチャラい若手女性教員が、2人で図書室の床に座り込んで、楽しそうに談笑していたんだった。図書室の床に教員が座ること自体が異常だし、コロナ禍なのに衛生意識が低すぎる。私のデスクトップ画面よりも、彼らのクソみたいな姿を生徒に見せたかった。反面教師として、さぞかし大きな学びが得られるに違いない。

                       < 完 >

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