いい夢みてる?

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夢日記 ~ 都市を奪え ~

 まるでゲームの世界に入り込んだかのように、私の視界全体にゲームの画面が広がっていた。そのゲームは三国志を題材にしたもので、私を含む4名のプレイヤーが手持ちの武将を駆使して中国各地の都市を奪いあい、ポイントを稼ぐというものであった。

 ゲームが始まって数分の段階で、われわれ4名のプレイヤーが獲得したポイントは、ほぼ同じであった。私は何としても勝ちたいと思い、守備隊が弱い都市には弱い武将を、守備隊が強い都市には強い武将を派遣して、武将をムダなく使ってポイントを稼いだ。さらに、私は、他のプレイヤーが争っている隙をついて、最も多くのポイントを得られる最重要都市を獲得した。完全に漁夫の利のような状態であったが、私はポイントの上では頭ひとつ抜き出た。

 しかし、あと3分ほどでゲームが終わるという段階で、その最重要都市は他のプレイヤーに占領されてしまった。それでも、私が獲得したポイントはもっとも多く、おそらくゲームの終了まで他のプレイヤーに抜かれることはなさそうであった。

 安心した私は、改めてゲーム画面全体を見渡してみた。すると、他のプレイヤーたちが占領していた都市の近くに、まったく占領されていない都市がたくさんあることに気づいた。それらの都市は、弱い武将をひとり派遣すれば簡単に占領できるような弱小都市であった。私は、なぜ他のプレイヤーがそれらの都市をまったく占領しないでいるのか、不可解に思った。

                        < 完 >

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おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録