いい夢みてる?

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夢日記 ~ 強盗の寂聴 ~

 突然、私の家に瀬戸内寂聴が強盗に入ってきた。私は即座に、かなりの強度がある長いバネのようなモノを振って伸ばし、伸ばしたバネを玄関にいた瀬戸内寂聴の指にからませた。瀬戸内寂聴は指にからんだバネを外そうとしたが、私は逃がすまいと思い、バネをかなりの強さでブンブン振った。私がバネをブンブン振ったせいで。瀬戸内寂聴の指はモゲそうになっていた。それにもかかわらず、瀬戸内寂聴の表情はほとんど変わっていなかった。

 ここで、私は以前にも瀬戸内寂聴が強盗に入ってきて同様の展開になったことを思いだし、「また同じことを繰り返すんですか?」というように瀬戸内寂聴に問いかけた。しかし、瀬戸内寂聴は何も答えず、ムリヤリにバネを外して逃走した。

 瀬戸内寂聴はマンションの階段をおりて逃走しようとしていたが、マンションの外には多くの人がいたので、私は「大きな声で叫びましょうか!?」と叫んで瀬戸内寂聴を威嚇した。瀬戸内寂聴はどうしたものかと悩んでいたが、結局のところマンションの1階におりていき、マンションの外に出ていった。

 当然、瀬戸内寂聴はすぐにマンションの外にいた人々に見つかった。そのとき、ひとりの大学生くらいの女性が瀬戸内寂聴のもとに駆け寄ってきた。どうやら、彼女は瀬戸内寂聴の猛烈なファンらしく、瀬戸内寂聴に会えて感激しているらしい。私は、瀬戸内寂聴を捕らえるために動くべきか、目をキラキラさせて瀬戸内寂聴と会話をしている女性に配慮して今は何もすべきでないのか、非常に悩んだ。

                       < 完 >

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