いい夢みてる?

夢日記を公開したり、仕事のことを書いたり、思いつくまま気のむくまま

夢日記 ~ 奇妙なマンション ~

 何名かの知人としゃべっているとき、そのうちのひとりのケータイに電話がかかってきた。その話しぶりからして、どうやら知らない人からの電話のようであった。知人が電話を切ったあとで、何の電話だったのかを聞いてみると、「知らない人から『仕事が欲しい』というようなことを言われた」とのことであった。

 その後、私は非常に気になって、知人が電話をしながら書いていたメモを見てみた。メモには、電話をかけてきた相手の名前が「T本」という名の男性であることや、その男性の住所などが書かれていた。私はそのメモを見て、自分が授業を担当しているT本さんのことを思い出した。T本さんはあまりに提出物を出さないので、担任から家庭教師をつけるようにすすめられているということを私は知っていた。そのため、私は「T本さんの父親が、家庭教師をつけるためのお金をかせごうとして、仕事を求めてあちこちに電話をかけているのだ」と推測した。

 私は、より細かく調査をするために、知人のメモに書かれていた住所に行ってみた。すると、そこには小高い丘のような形状の、奇妙なマンションがあった。私は、とりあえずエレベーターを呼ぶボタンを押した。まもなく、エレベーターがきた音だけが聞こえた。どうやら、エレベーターは私がいる場所から少し離れた別の場所にきたようであった。私は、どこにエレベーターがきたのか、サッパリわからなかった。キョロキョロしてみたところ、大きな柱の裏側にエレベーターがきているようであった。私はエレベーターのほうに向かったが、私よりも先に何名かの人がエレベーターに乗ってしまった。そのため、私はエレベーターに乗るのを諦めた。

 しかたなく、私は階段で上の階に向かった。前述のように、このマンションは小高い丘のような形状をしている。そのため、私は古墳の表面につけられた階段を歩いているような感覚に陥った。歩きながら周りを見てみると、部屋番号が書かれたプレートが至るところに設置されていた。しかし、部屋の入口はひとつも見つからない。私は、マンションの裏側にまで回って調査したが、やはり入口は見つからない。マンション内で多くの家族が生活している気配だけはあったが、最後まで入口がみつからないまま起床。

                       < 完 >

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