いい夢みてる?

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雑記 ~ あぁ、イライラのオンライン授業の日々が再来か ~

 先ほど、勤務校から連絡があった。新型コロナ対策として、2学期の開始から約1か月間は、希望する生徒にオンライン授業を提供するらしい。オンライン授業を希望する生徒がいれば、その生徒のクラスに撮影用のiPadを設置して、授業を配信するのだ。

 私としては、非常に悲しい。もちろん、状況が状況なので、オンライン授業になるのはしかたないのだが・・・何が困るかというと、授業を教室で受ける生徒と自宅で受ける生徒がいるという中途半端さである。実は、1学期にも約1か月間、まったく同じ措置がとられていた。そのときにかなり困ったのは、「クラスでひとりだけオンライン授業を受ける生徒がいる」という場合の対応だ。

 私は毎時間、スクリーンにプロジェクターで画像を映して授業をしている。1学期に何が困ったかというと、オンライン授業を受ける生徒のためにスクリーンをiPadで撮影しても、ほとんど画像が見えないという点である。非常に困り、いろいろと考えた結果・・・生徒が見ている画面に、私のパソコンから画像を直接配信することにした。しかし、この配信用の画像を準備するのが、非常に厄介だった。

 私は普段、マーカーで書き込みができるタイプのスクリーンに画像を映して、必要に応じて書き込みながら授業をしている。もちろん、スクリーンの画像を指さしながら解説することもある。当然のことだが、オンライン授業を受けている生徒には「画像だけ」を配信することになるので、私がスクリーンにマーカーで書き込んだ文字は見えない。もちろん、私が教室で「ここ見て!」と指を差している部分もわからない。そういうわけなので、困った私は、オンライン授業を受けている唯一の生徒のために、わざわざ特別な画像を作って配信することにしたのである。

 私はムダに几帳面なので、「こういう画像のほうがオンラインだと見やすいだろうか?」とか、「解説を詳しく書き入れた画像を配信したほうがわかりやすいだろうか?」とか、いろいろ考えた。そして、その生徒のためだけに、30分~1時間くらいかけて特別な画像を準備したのだ。

 その結果、何度も悲劇が起こった。さんざん準備して教室に行ったのに、その生徒がまったくログインしていないのである。私の準備は、ムダになってしまった。あとで他の先生に聞いたら、その生徒は、他の授業もまったくログインしていないとのこと。

 また、教室に行ったら、生徒たちにこんなことを言われた日もあった。

「今日、○○さんは普通に体調が悪いらしいので、オンライン授業も受けませんよ。」

 ちなみに、「体調が悪くてオンライン授業も受けていない」というパターンは2回あった。このケースに関しては、決して生徒が悪いわけではない。「その生徒が今日はオンライン授業も受けない」ということをまったく連絡してくれない担任・学年主任・教務・教頭らがイカれてるんじゃないかと思う。

 以上のようなことがあって、1学期は本当にストレスがたまった。私は授業しか担当しない講師だが、授業の種類やコマ数は異常に多い。だから、オンライン授業を受けることになっている唯一の生徒のために30分~1時間も準備をして、それがムダになると、「時間を返せ!!」と腹立たしく思う。おそらく、2学期も同じようなことが起こるのだろう。

 夏休みに不摂生なインドア生活を続けたせいか、またハゲた気がする。2学期は最初から強烈なストレスに悩まされて、ますますハゲていくだろう。コロナ禍が終わらないかぎり、私はずっとハゲ続けるのだ。もしかしたら、心の平穏のためには転職も考えるべきかもしれない。そして、そんなことを考えていると、ストレスでまたハゲるのである。打つ手なし!!

                       < 完 >

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