いい夢みてる?

夢日記を公開したり、仕事のことを書いたり、思いつくまま気のむくまま

雑記 ~ 警報への対処、なんか違和感 ~

 今日、私は、2限から6限まで授業の予定だった。しかし、1限の間に大雨警報が発令されて、生徒は1限の終了後に下校することになった。1学期の最後の授業がつぶれてしまったクラスもあったが、しかたがない。

 まもなく、私のスマホに、もう片方の勤務校からのメッセージが届いた。私は「あっちの学校も授業がなくなって、その連絡だな」と思った。しかし、内容はこんな感じだった。

雲の動きを確認したところ、14時ごろには雨が小降りになっていますので、学校で安全を確認して、生徒は学校で待機とします。下校は、通常どおりの時間になります。

 まぁまぁビックリした。たぶん「雨雲レーダー」か何かで雲の動きを確認したのだろうが、それをそのまま信用して「14時ごろには小降りになっている」と断定していることに強い違和感をおぼえた。

 もうひとつ強い違和感をおぼえたのは、「学校で安全を確認して」の部分である。これ、よく考えたら、いったい何の安全を確認するつもりなんだろうか? 普通に考えたら、生徒が安全に下校できるように確認するんだろうが・・・私学ということもあり、生徒たちは広範囲から学校に来ている。生徒たちが住んでいるさまざまな地域の安全を確認することなど、不可能なはずである。もしかして、生徒の下校の安全ではなく、学校の安全を確認するのか? だとしたら、イカレている。いくら学校が安全でも、下校の際に生徒が自宅付近で被災したら、何の意味もないじゃないか!

 熱海の土石流の件があったばかりなので、私は「警報が出たのに待機」という判断に驚いた。そして、近くにいた先生方にこのことを話すと、先生方は「ホンマに!?」・「そら判断ミスやろ!」・「生徒に何かあったら、どうやって責任とるつもりや!」といった反応であった。当然である。

 その後、私は3時間~4時間ほど仕事をして、昼すぎに退勤した。帰りにバスに乗っていると・・・なんと、近隣の別の私学の生徒たちが、次々とバスに乗り込んでくるではないか! しかも、窓の外には、近隣の公立校の生徒たちが下校している姿もみられた。あれ!? もしかして、けっこう多くの学校は、警報が発令されてすぐに生徒たちを帰さなかったんだろうか?

 まぁ、学校によっては特別な事情があるのかもしれないが、私には違和感しかない。もし自分が保護者の立場だったら、子どもの命を大切にしてくれない学校に対して、不信感をもつと思うのだが・・・。

 特に、私学は保護者たちに不信感を与えてはいけない。少子化の影響もあって多くの私学が定員割れしている現状、学校の悪いウワサが伝わって受験者が減ったら、学校が潰れてしまうかもしれない。子どもたちの命を大切にしないと、学校の命が縮むかもしれないということに気づいたほうがいいと思うぞ!!

                       < 完 >

↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓

超個人的 世界史雑談集: ある意味で珍しい話、集めました