いい夢みてる?

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雑記 ~ なんやねん! その生徒指導! ~

 先日、勤務校で残念な事件が起こってしまった。ある生徒が、返却されたテストの答案を改竄するという不正をしたのだ。すぐに担当の先生が改竄を見破ったため、その生徒は放課後に呼び出されて指導を受けていた。私は、自分の仕事をしながら指導のようすをチラチラ見ていたのだが・・・生徒指導部長の奇妙な指導ぶりに、ツッコミを入れたくてしかたなかった。指導の際の、生徒指導部長の第一声はこれだ。

「先生はね、世の中には運のいい人と運の悪い人がいると思ってるんや。」

 ある意味、みごとな「ツカミ」である。この話が、答案の改竄とどのように結びついていくのか、それなりに気になる。しかし、次のことばが謎すぎた。

「こういう不正をしていたら、君に運が回ってこなくなるで。」

 せっかくの「ツカミ」だったのに、一瞬でおかしな感じになってしまった。その後、生徒指導部長は数分にわたって、ずっと「こういうことをすると運が回ってこなくなる」・「運が回ってくるようにしないといけない」とかなんとか、延々と語っていた

 生徒指導の上手・下手は教員によって差があると思うが、今回の指導は上手・下手とかではなく、センスがなさすぎる。もしかしたら、遠回しに何かを伝えようとしていたのかもしれないが、少なくとも私にはまったく理解できなかった。生徒が理解できているとは思えない。

 そういえば、以前、ある先生が上記の生徒指導部長の指導について、こんなことを言っていた。

「この前、生徒らを指導してるようすを横で聞いてたら、独創的すぎる『my理論』をずっとしゃべってて、生徒らはポカーンってなってたわ。」

 この生徒指導部長、何なんだ!? 斬新なオリジナル理論を展開することによって、自己陶酔するタイプの人なのだろうか? まぁ、とにかく生徒指導に向いていないことは明らかだ。こんな人が生徒指導部長を続けていたら、生徒を反省・更生させる機会がどんどん失われていくだろう。生徒たちがかわいそうである。同時に、こんな上司についていかなければならない先生方も、実にかわいそうである。

                       < 完 >

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