いい夢みてる?

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夢日記 ~ キモい魚料理 ~

 行きつけの飲食店に行ったところ、メニューが大幅に変わっていて、ほとんどが知らないメニューになっていた。私は、山積みにされているメニュー表を手に取って、カウンターの行列に並んだ。しかし、私の前に並んでいた人たちは、あっという間に注文を終えて去っていった。そのため、私が注文する番になったが、私はまだメニュー表を見ながら、何を注文しようかとオロオロしていた。すると、カウンターのオバチャンのひとりが「『半麺ラーメン』か『半麺ライス』ですよ」と教えてくれた。どうやら、メニュー表にはたくさん書いてあるのに、実際にはその2種類しかないらしい。

 私はとりあえず、「半麺ライス」を注文した。すると、カウンターのオバチャンたちが笑い出した。どうやら、そんなメニューは存在しないらしい。オバチャンたちが笑い転げる中、私はどうしたものかと困った。すると、オバチャンたちのひとりが「いや、ちょっと待って」などと言い出した。なんと、オバチャンたちが理解できていなかっただけで、そのメニューは存在していたらしい。

 数十秒後、カウンターに出てきたのは、全長2mほどの見たことのない薄っぺらい魚が大皿に盛りつけられた料理であった。皿の大きさは直径50cmほどだったので、魚の大部分は皿からハミ出ていた。そのため、自分の席まで運んでいく際にも、魚を手で押さえていないとズリ落ちてしまうような状態であった。

 私は、周りの客たちが珍奇の目で私の方を見ているようすを気にしながら、自分の席についた。席についてすぐ、私は皿からハミ出ている魚を素手で折りたたんで、何とかすべて皿の中におさめた。その後、私はその魚を食べる前にお茶が飲みたいと思って、近くの別のテーブルにお茶を汲みにいった。

 すると、そこで偶然にも、知り合いらしき女性が声をかけてきた。誰だろうと思って顔を見てみると、本田翼であった。私は、今から自分が食べる不気味な魚を本田翼に見せようと思って、本田翼をテーブルに連れていった。すると、私が皿の上に折りたたんだ魚は姿を消しており、魚の代わりに数十枚の大きな紙が皿に積まれていた。

 状況がわからずに私が動揺する一方で、本田翼はその紙をパラパラとめくりながら「懐かしい!」などと言って興奮し始めた。さらに、本田翼の高校時代の同級生らしき男性がやってきて、「これ、オレが書いたやつやん! 先生らは、ホンマにこういうの大切にしてくれへんよなぁ」などと言い始めた。

 私がその紙を見てみると、さまざまな海洋生物について生徒たちがまとめたレポートの束であった。どうやら、学園祭か何かに展示する目的で先生がレポートを書かせ、展示の終了後に何らかの事情でそのレポートが外部に流出し、飲食店に流れ着いたようであった。私は、あまりの不思議なできごとに動揺した。そして、自分と同じ教員の誰かが生徒の作品を外に流出させてしまったことを、恥ずかしく思った。

                       < 完 >

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おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録