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夢日記 ~ 奇妙な構造の教室 ~

 自分が倫理の授業を担当している約30名の生徒の模試の成績を見てみたところ、偏差値28くらいの生徒が7人~8人いた。しかし、他の生徒はほぼ全員が偏差値50以上を出しており、偏差値60や70を超えている生徒も何人かいた。平均してみると、偏差値は50を超えていた。

 他の科目の偏差値は45ほどだったので、私は偏差値が50を超えていることを誇りに思い、偏差値が書かれた用紙を他の先生に見せて自慢した。すると、社会科主任のA先生が「ちょっと待ってください」などと言いながら、私が持っていた用紙を没収して、理科のN先生のところに持っていった。N先生は、その用紙を大きなファイルにしまうと、私に対して「持ち出したら直しといてくれんと」と厳しい目つきで注意してきた。

 しかし、そもそも、その紙はA先生が「持っていていい」と言って私にくれたものであった。不可解に思った私は、私はN先生に「持っていていいと言われたんですけど」と告げた。すると、N先生は「持ち出したら直しといてくれんと」の一点張りで、まったく話が進まない。そのやりとりを何度か繰り返して、結局、私は諦めた。

 その後、私はトイレに行って「大」をしようと思い、便座に腰かけた。その直後、私はトイレの個室のカベがなくなっていることに気づいた。私が動揺していると、Y先生が入ってきて、私の横で「小」を始めた。私は便座に座ったままで気まずい思いをしていたが、特に会話もないまま、Y先生はトイレから出ていった。しかし、すぐに、私はY先生がトイレのドアを全開にして出ていったことに気づいた。普段からY先生のことをよく思っていなかった私は、野蛮な声で「何やねん、アイツ!!」と絶叫した。

 とにもかくにも、このままでは、私が「大」をしているようすがトイレの外からも丸見えになってしまう。私は慌てて立ち上がり、ドアを強く押して閉めた。しかし、閉めたはずのドアは、いつの間にか再び全開になっていた。私はまた立ち上がってドアを閉め、その後、すみやかに「大」を終えてトイレを出た。

 その後、授業に向かう直前になって、急にコロナ対策の関係で教室が変更されることが決まった。私は、受験に直結する難しい倫理の授業を、大学の大教室ほどの広さの教室でおこなうことになった。しかも、その教室は異様に座席が入り組んだ構造になっており、教室の中に「コ」の字型のカベがあった。そのため、教卓からは、一部の生徒たちの姿が見えないという状態であった。しかも、一部の生徒の座席は、押入れの中のようなところにあった。

 当初、私はプロジェクターを使って、難解な内容をわかりやすく説明しようと思っていた。しかし、このような構造の教室では、どこにプロジェクターを置いたらよいのかわからなかった。しかも、教室にはスクリーンすらないので、カベに直接映すしかない。だが、教室の構造が複雑すぎて、どこの壁に画像を映すべきかもわからなかった。

 私が困惑していると、教室にいた不気味な看護師のような老婆が「今から手術を始めます」と言い出し、生徒たちに手伝いをさせ始めた。しかも、一部の生徒は、どう考えても手術と関係のない、特大の大皿に盛られた食料を運んでいた。

 その間に、私は教室にあった機材をかき集めたり、どこにプロジェクターの映像を映したらよいかを検証したりし始めた。手伝いを終えて生徒たちが座席に戻ってきたころ、授業はほとんど終わりの時間をむかえていた。しかし、私は「この先、1か月ほどはこの教室で授業をしなければいけない」と予想していたので、次回からの授業を円滑におこなうために、実験的にプロジェクターの映像をカベに映して、映像が見えるか見えないかを生徒に挙手させるなどして確認した。その結果、3か所にプロジェクターを設置することによって、すべての生徒が映像を見ることができると判明した。

 私が生徒たちのために懸命にプロジェクターの設置場所を検証しているようすを見て、生徒たちは私のことを非常に信頼してくれているように見えた。しかし、実際に次回以降の授業がうまくできるかどうかは、現状では不明であった。大きな不安を残したまま、起床。

                       < 完 >

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おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録