いい夢みてる?

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夢日記 ~ 教室を求めて激走 ~

 職場でお茶を飲もうと給湯室に行ったところ、茶葉がてんこ盛りになった茶こしをN先生(20代・女性)が大胆に扱って、大量の茶葉が床に撒き散らされた。私は床に撒き散らされた茶葉を片づけようとしたが、N先生はあまり手伝ってくれる気配がない。しかたなく、私は「いっしょにやろう」と声かけをして、ようやくN先生は手伝ってくれることになった。しかし、床を埋め尽くさんばかりに茶葉が散らかっていたので、掃除は困難を極めた。結局、「手でかき集められる分はかき集めて、残りは掃除機で吸ったほうがよいのではないか」ということになった。

 そうするうちに、授業の時間が近づいてきた。私は、いったん社会科の資料室に行き、授業に必要な準備を整えた。しかし、気づけば、授業開始時間を2~3分ほど過ぎていた。私は驚いて、バタバタと職員室に戻った。私は、職員室の自分の机にある教科書やプロジェクターを手にとろうとしたが、なぜかプロジェクターは2台あった。私は「2台のうち片方は自分のもので、もう片方は他の人のものだ」と瞬時に判断できたので、私は自分のプロジェクターを手に取った。しかし、もう片方のプロジェクターをよく見てみると、プロジェクターの側面に、すみっコぐらしの「とかげ」のシールが貼ってあった。これは、私のプロジェクターに貼ってあるシールである。私は、いま手に持っているプロジェクターが自分のものなのかどうか、わからなくなった。

 私は困惑したが、すでに授業開始時間を過ぎているので、とりあえず、そのまま教室に向かって猛烈に走り出した。その途中、次の授業のクラスの担任であるH先生にすれ違い、私はバツが悪そうに会釈しながら、そのまま教室に向かって走った。

 ところが、私はひどい迷子になり、気づけば超巨大ショッピングモールのようなところを走っていた。見渡すかぎり知らない光景が広がっており、私は真っ青になりながら、猛烈に走った。走っただけではなく、ショッピングモール内の高さ20m~30mほどの壁を滑り降りて、下の階に移動するなどもした。それでも、ちっとも見知った場所に出ない。

 私は、とりあえず駅に行こうと思って、近くにいた店員に「駅はどこですか?」と尋ねた。店員は、「たぶん、あっちです」と言いながら、遠くを指さした。私は、その方向に向かって、猛烈にダッシュした。ちなみに、その店員が勤めている店の客が「あの人、何で駅の場所なんか探してるんだろう?」とか「このへんの人なのに、知らないのかな?」などと、私のことを少し見下したことばを発した。しかし、私には、彼らにかまっている余裕はなかった。

 私は、そのまま駅を目指して猛烈に走った。しかし、駅に着く気配がない。結局、私は、まったく聞いたことがない「北海道東京北海道大学」に到着した。

 その後、私は「これは夢だ」と気づき、その場で大胆に寝っ転がって、心で強く念じた。経験上、そういうふうにすれば数秒で目が覚めるとわかっていたからである。しかし、いくら心で念じても、まったく夢から覚める気配がない。私は、いま起こっていることが夢ではなく、現実なのだと思い知らされた。

 私はますます動揺したが、いつの間にか、学校の前に戻ってきていた。この時点で、授業開始の時間を十数分ほど過ぎていた。私は、慌てて教室へ向かった。途中、ひとりの生徒が、私を追い抜いていった。私は、その生徒に「どうしたの?」と声かけしてみた。すると、その生徒はバツが悪そうに「おもらししまして」と言い、教室に向かって駆けていった。

 まもなく、私は教室に着いた。社会科の授業なのに、なぜか教室は化学室であった。私は、号令をかけるよう、慌ただしく指示を出した。すると、クラス委員の女子生徒が「起立」と叫んだが、彼女は起立した直後に座ってしまった。そして、彼女は「前を向いて食べんと」と言った。どうやら、彼女は食事中であり、ものを食べながら号令をかけることによって飛沫が飛ぶのを恐れたために、座って静かに前を向いて食べようとしているようであった。

 改めてよく見てみると、彼女の他にも、まだ食事中の生徒が2人~3人ほどいた。さらに、私もいつの間にか、何かを食べていた。私は、口にモノを入れた状態でマスクもせずに号令をかけるよう生徒に求めたことに今ごろ気づき、「生徒に悪い手本を見せてしまったのではないか」と恥ずかしい気持ちになった。

                       < 完 >

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おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録