いい夢みてる?

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夢日記 ~ 包帯、ほどいて ~

 私は、高校生として学校に登校した。教室に行ってみると、クラスメイトたちがさまざまな仮装をしていた。どうやら、「各教室に来る客を、仮装した姿でもてなす」という行事があるらしい。

 私は気がすすまなかったが、なすがまま、クラスメイトたちに包帯のようなものを巻かれた。直立した状態で、全身を包帯でぐるぐる巻きにされたので、まともに歩くこともできない。私が苦戦していると、教室に外国人俳優らしき人がやってきた。しかし、私は外国人俳優をまったく知らないので、彼が誰なのかわからない。そのため、私はテンションも上がらず、ただ辛い気持ちで彼に対応した。

 しばらくして、その外国人俳優らしき人は帰った。その後、ひととおり行事が終わって、クラスのみんなは少しずつ仮装を解き、普段の服装に戻っていった。一方、私は全身をぐるぐる巻きにされているので、身動きがとれない。そして、包帯をほどいてくれる親切な友人も、私にはいかなった。私は、近くにいたクラスメイトに「これ、ケンシロウみたいにやったら、バリバリ破れると思うけどなぁ」などと言ったが、「たぶん、ムリやと思うで」と返された。試しに、私は上半身に力を込めて、包帯を引きちぎろうとした。しかし、わずかに包帯が伸びただけで、引きちぎることはできなかった。

 私は、そのままの姿で教室をウロついたが、足をすべらせて転倒してしまった。しかし、誰も私を起こしてくれない。私は、必死で体を動かして、かろうじて立ち上がった。その後、何とか包帯をほどいて元の服装に戻った私は、ケータイのアドレス帳を開き、私をぐるぐる巻きにしたクラスメイトたちのアドレスを消した。なお、消したアドレスは今回の行事のためだけに作成された特別なアドレスだったので、消したところでまったく意味はなかった。

                        < 完 >

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おもしろ夢日記: アラフォー男の15年の記録