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雑記 ~ クリスマスプレゼントは現金一択 ~

 テレビで子どもたちが「クリスマスプレゼントに〇〇をもらった!」とか言っているのを見て、思い出した。私は、子どものころに親からクリスマスプレゼントをもらった記憶がまったくない。

 そもそも、私は物欲が少ない子どもだった。たしか、小学生のころは、親から「何がほしい?」と聞かれたら「特にない」と答えていた。おそらく、親は何かしらプレゼントしてくれたはずなのだが、「欲しいわけではないもの」をもらっているわけだから、さほど喜びもなかった。もちろん、今となっては、何をもらったかの記憶もない。

 そして、中学生になると、親から「何がほしい?」と聞かれたら「現金」と答えるようになった。実は、私は「月々のお小遣い」というものを親からもらっていなかったのだ。そもそも、我が家には、「月々のお小遣い」というシステムがなかったのである。基本的に、「お年玉をやりくりして生活する」という感じだ。散髪代は親が出してくれたが、それ以外は、お年玉などで何とかしていた。自由に使えるお金が、ほとんどなかったのである。

 正直、小学生のときは、それで何とかなった。でも、中学生になってから、かなり状況は厳しくなった。少し遠くの私立の中学校に通い出したため、定期券を購入しなくてはならなかったのだ。いま考えたら気持ちの悪い話だが、私は物欲がない子どもだったので、親に「〇〇がほしい!」とおねだりしたことがなかった。だから、「定期代がほしい!」と親におねだりする言い方がわからなかったのである。たまに、思い出したかのように親が「定期代、あるんか?」と言って定期代を支給してくれたが・・・親が思い出さなければ、定期代は自腹であった。

 そういうわけで、定期券を購入するため、私は多額の現金が必要だった。クリスマスや誕生日は、親から現金を得ることができる、貴重な機会だったのである。ちなみに、なぜか大学に進学してから、親が毎月の小遣いをくれるようになった。普通、逆やぞ!!!

 幸い、子どものころからムダ使いをしないように生きてきたので、今でも贅沢はほとんどしていない。だからこそ、収入の低い非常勤講師の立場で、長年やってこれたんだろう。もし、贅沢な暮らしをしていたら・・・私は、ダンボールで生活することになっていたかもしれない。

【 結論 】 変な家庭で育ったので、こんな歪んだ人間ができました。

                        < 完 >

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