いい夢みてる?

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夢日記 ~ 「諮問」が読めたおやじ ~

 「諮問」という語の意味と読み方がわかるかを何人かに尋ねてみたが、答えられた人はほとんどいなかった。若い男性アナウンサーも答えられず、えらく恐縮して「読めなくてすみません」と申しわけなさげに言ってきた。私は彼に対して「別に、そんなに気にする必要はありません。社会科の教育実習生でも読めなかったんですから」となぐさめを言った。さらに、私は彼に「日本史の教科書に普通に載っているのに、これが読めない人が多いというのは困ったものですね」と言った。

 その後、私は「諮問」という字をきちんと読めた某飲食店のおやじを高く評価し、その店を訪れておやじに挨拶をしようと思った。しかし、店は開いていたが、おやじはまだ店に出てきていないようであった。私は「おやじがいないのなら、店に入っても意味がない」と思い、そのまま店から離れようとした。店に背を向けて歩き出してすぐに、その店の女性店員が前からやってきてすれ違い、妙に気まずい思いをした。

                        < 完 >